非該当証明書/パラメータシートは

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商社や通関業者などから「パラメータシートを下さい」「非該当証明をください」と言われることがあります。非該当証明書とは外為法で規制されている貨物・技術に非該当である事を証明する書類で、『該非判定書』とも呼ばれます。それに対して『パラメータシート』とは、CISTEC(一般財団法人)が発行している様式の該非判定書を指します。

なお、パラメータシートというとCISTEC様式を指すというのは、日本の慣例で使われている用語であって、定義されているものではありません。英語ではどのような様式であっても、非該当証明、該非判定書などはすべてParameter Sheetと呼ばれます。

税関の様式では、非該当証明は自由様式となっており、非該当証明書を必ずパラメータシートで作成する必要はありません。また、パラメータシートは全品目を網羅しているわけではないので、パラメータシートに自社の製品のカテゴリーがないからといって非該当にしてしまった場合は判定ミスとなり、法令違反、違法輸出に繋がる恐れがあります。

経済産業省によると違法輸出のおよそ4分の3が該非判定にかかる問題です。


メイガス国際法務事務所では、製品のスペック表がない場合や詳しい仕様がわからない場合でも、弊所でスペックを調査・測定し判定することができます(繰り返し位置決め精度がわからない工作機械の非該当証明書は作成できません)。

メーカーが倒産してスペックがわからない製品を輸出する場合など、情報が不足している為に他所で断られた場合でも是非一度ご相談ください。