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行政書士法人メイガス国際法務事務所

内部監査支援

弊所ではクライアント様が安全保障貿易管理に関して適切な内部監査を行えるように、職員をゲスト・オーディターとして派遣し、内部監査の支援を行っております。


弊所の監査支援の特徴として、コソーシング形式や、アドバイザリー形式で実施することが挙げられます。

社内人員と社外人員が協同して内部監査を実施することで、アウトソーシングの場合と同様に外部専門家の知見を活用したリスクベース監査を実施しつつ、フル・インハウスでの内部監査と同様に、御社内にノウハウを蓄積させることができます。


内部監査支援に関するQ&A

Q1:監査計画から報告、プロジェクト管理まで一括して外注することはできますか?

A1:監査計画の策定に関するアドバイスや、監査報告書のチェック等の形で内部監査担当者の方を支援することは可能ですが、いわゆる「丸投げ」とされるような態様でのアウトソーシングについては、弊所では承ることができません。弊所は組織風土・社内文化や慣行に精通した社内の方と協同で監査を実施することで、深みのある内部監査が実施できると考えています。


Q2:海外子会社への指導も必要と聞きましたが、外国の貿易管理法令を把握しておりません。貴所は海外対応は可能ですか?

A2:海外拠点の所在地域・国によっては対応可能です。例えば米国、EU、シンガポール、タイ、ベトナム等の地域・国については弊所で現地法令調査を行い(又は現地の法律事務所と協同し)、監査や安全保障貿易管理体制構築支援を行った実績が御座います。一度ご相談頂ければ幸いです。


Q3:内部監査支援にはどのような方が来られるのですか?

A3:クライアント様の業界や、被監査部署の商材に関する一般的知識と、安全保障貿易管理に関する専門的知識、内部監査に関する専門的知識・実績を有する職員がアサインされます。また、弊所では内部監査を支援する職員には、公認不正検査士試験の合格を義務付けております。